大阪市旭区歯科歯医者千林よしざわ歯科

お悩み別診療案内

歯が痛い

歯が痛む代表的な原因としては、皆さまもよくご存じの「虫歯」や「知覚過敏」です。
その他の原因としては、歯周病による知覚過敏の併発や、親知らずなども考えられます。

また、歯ぎしりや食いしばりも歯の痛みに繋がる可能性があります。
近年では、歯ぎしり・食いしばりほど強い力で噛まないものの、口を閉じた時に歯が接触してしまう「TCH（トゥース・コンタクティング・ハビット）」と呼ばれるお口の悪いクセも、歯を痛める原因の一つである事が分かってきました。

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歯茎が腫れている

痛みを伴う場合は「口内炎」や「親知らず」が原因の可能性があります。
逆に痛みを伴わない場合は、「歯周病」「根尖病巣」「骨隆起」「腫瘍」などが考えられます。

「根尖病巣」「骨隆起」「腫瘍」については、以下で詳しくご説明いたします。

根尖病巣

過去に根幹治療（歯の神経まで達した虫歯の治療）をした事がある方は、歯の根の先に膿みが溜まり、プクッと歯茎に膨らみが出てしまう場合があります。炎症によるものですが、意外なことに痛みを伴わない場合がほとんどです。しかし、自然に治ることは無く、歯の寿命を縮め、歯茎の骨を溶かしてしまう事もあるので、必ず治療が必要です。治療については、もう一度、根幹治療を行います。

骨隆起

白っぽくて固い膨らみなら「骨隆起」である可能性が高いです。
骨隆起とは、骨が過剰に成長したことにより、お口の中に膨らみができてしまう状態です。骨隆起自体は人体に害を与えるものではありませんので、無理に治療する必要はありません。
ただし、発音や食事など日常生活に支障が出る場合は、外科的に除去することも可能です。

腫瘍

腫れだと思っていたものが次第に大きくなる場合は、良性腫瘍や口腔がんの可能性がありますので、放置せず早めに歯科医院を受診して下さい。口腔がんであっても初期の段階では簡単な治療で治すこともでき、後遺症もほとんど残ることはありません。

歯がしみる

歯がしみる場合も「虫歯」「知覚過敏」「歯ぎしり・食いしばり（TCH）」が原因である場合が多いです。

また、歯が欠けている場合も歯がしみてしまいます。
気付かない間に歯が欠けていたり、ヒビが入ってしまっている場合もありますので、まずは一度、診察にお越し下さい。

歯をキレイにしたい

汚れや黄ばみが気になる

丁寧に歯磨きをしても取れない、歯の"汚れ"や"黄ばみ"でお困りではありませんか？
歯に付着した頑固な着色汚れは「ステイン」と呼ばれ、通常の歯磨きでは中々落とすことが出来ず、無理にこすったりすると歯を傷める危険があります。歯科医院で実施する歯のメインテナンスでは、専用のチップを用いた機械的なクリーニングで、ステインを優しく落とすことができます。その際、歯ブラシでは取り除くことができない「バイオフィルム」や「歯石」も除去しますので、歯がキレイになる上、健康にも繋がります。

しかし、"歯の内側が原因の黄ばみ"はメインテナンスだけでは、白くすることはできません。
このような場合は、ホワイトニングがおすすめです。ホワイトニングは、特殊な薬剤を用いて、歯を内側から白くする方法で、歯科医院でしか行うことができません。

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歯並びをキレイにしたい方

旭区の歯医者千林よしざわ歯科では、矯正歯科にも対応しております。
"矯正"と聞くと、歯に金属のパーツとワイヤーを付ける方法をイメージされる方が多いかと思いますが、最近では取り外しができる透明のマウスピースを用いた矯正方法などもあり、患者さんのライフスタイルに合わせた矯正治療が選べるようになりました。

当院では特にお子さまの矯正「小児矯正歯科」に力を入れております。
小児矯正は"歯をキレイに並べる"というよりも、"歯が揃いやすい環境を作る"ことを目的としております。矯正装置を用いて理想的なお口の成長に導く他にも、口や舌の筋肉を正しく機能させるトレーニングなどを実施し、極力お子さまに負担のかからない形で、矯正治療を実施しております。

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